病気発見までの経緯
この病気の発見までの経緯です。
2022年8月
出産直後、鼻が曲がっていることを指摘された。私としては、以下のことが気になった。
•右目だけが開かない
•顔が歪んでいる
•鼻が曲がっている
病院では、胎盤に顔の右側をくっつけていて曲がったのかな。しばらく様子見ましょう。
とのこと。
それから3回違う病院で予防接種をうけるも、
何も指摘を受けなかったが、4ヶ月健診で診てくれた先生が、大泉門が閉じていることを発見。
頭蓋骨縫合早期癒合症の可能性があるのでと、大学病院へ紹介状を書いてくれた。
その時に初めてこの病気のことを知り、詳しく調べるようになった。
すると、症状が非常に当てはまる。
4ヶ月時点での気になる点は以下。
•左右の目の大きさが違う(左目が大きい)
•頭の形が台形(左側が小さい)
•左側のおでこが凹んでいる
•左のこめかみが凹んでいる、
骨がぼこっとしてる
この病気は、小児科の先生でもなかなか気付くことが難しいらしい。
私たちは不幸中の幸いだったのかな…。
ざっくりとこんな感じの経緯です。
#頭蓋骨縫合早期癒合症