娘が頭蓋骨縫合早期癒合症でした

闘病について記録していきます。

発達状況

片側冠状縫合早期癒合症が娘の発達にどう影響するのか、しないのか、記録していきます。

 

○笑顔 3ヶ月過ぎた頃

○首すわり 4ヶ月になった頃

○ハンドリガード 4ヶ月頃からごくたまに。ほぼしない。

○寝返り(左) 5ヶ月になった頃

 寝返り(右) 5ヶ月過ぎた頃

○絵本で笑顔 5ヶ月過ぎた頃

病気発見までの経緯

この病気の発見までの経緯です。

 


2022年8月 

出産直後、鼻が曲がっていることを指摘された。私としては、以下のことが気になった。

 •右目だけが開かない

 •顔が歪んでいる

 •鼻が曲がっている

 


病院では、胎盤に顔の右側をくっつけていて曲がったのかな。しばらく様子見ましょう。

とのこと。

 


それから3回違う病院で予防接種をうけるも、

何も指摘を受けなかったが、4ヶ月健診で診てくれた先生が、大泉門が閉じていることを発見。

頭蓋骨縫合早期癒合症の可能性があるのでと、大学病院へ紹介状を書いてくれた。

その時に初めてこの病気のことを知り、詳しく調べるようになった。

すると、症状が非常に当てはまる。

4ヶ月時点での気になる点は以下。

 •左右の目の大きさが違う(左目が大きい)

 •頭の形が台形(左側が小さい)

 •左側のおでこが凹んでいる

 •左のこめかみが凹んでいる、

  骨がぼこっとしてる

 


この病気は、小児科の先生でもなかなか気付くことが難しいらしい。

私たちは不幸中の幸いだったのかな…。

 


ざっくりとこんな感じの経緯です。

 

#頭蓋骨縫合早期癒合症